番外編 ~介護に必要なのは、燃える闘魂?~

本日は、番外編で、相撲部のニュースをお知らせします。
今までも、何度か紹介してきましたが、我が「老後を幸せにする会」には、相撲の実業団があります。
昨年の大会では、2部で団体戦優勝を飾り、今年から、1部に昇格しました。
1部と2部では、かなりの実力差がある、とのことで、今回の相撲部メンバーは、気合いが入っておりました。
果たして、結果は、どうなったのでしょうか・・・
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試合前に、昨年の2部での優勝旗返還がありました。
「老後を幸せにする会」と会場でアナウンスされると、客席にいらした多くの高齢者の方から、拍手喝采をいただきました。
「いいぞー!」「偉いぞー!」
なるほど。そういうことか(笑)。
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OKの人気力士・・・もとい、人気介護士、杉崎君が登場!
その結果は・・・
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団体戦で、ベスト8!
杉崎君は、個人戦でも、ベスト16!に入りました。
1部昇格初試合としては、大躍進です。
京セラの創設者で、日本航空を2兆3千億円の負債から再建させたことで有名な、稲盛和夫さんは、会社経営に必要なのは、「燃える闘魂」だと言います。
世のため、人のために、闘魂を燃やせる人間が、成功を収める、ということです。
相撲部のメンバーは、単なる勝ち負けだけでなく、厳しい稽古を通じて、高い人間性と、燃える闘魂を身に付け、高齢者のため、世のため、人のために、頑張ってくれることでしょう。
これからも、応援宜しくお願い致します。

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