居宅介護支援事業所会議

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【さつき荘施設PRの様子】
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【等々力共愛ホームズ施設PRの様子】
本日の居宅会議は法人内の特別養護老人ホーム2施設との合同会議という形で、行いました。
『さつき荘』『等々力共愛ホームズ』の各相談員がそれぞれの施設の強みやサービス内容等の説明を行い、その後に各ケアマネジャーと施設側との質疑応答を行いました。
ショート利用希望者の実質倍率や医療面のフォロー、施設の活動状況等の質問がケアマネジャー側から、施設側へとありました。両施設それぞれ対応も異なるため、今回の法人内特養施設との合同会議は情報共有含めとても有意義な時間でした。
※逆に施設側から見た『理想のケアマネ像』という点についても意見が幾つか出ました。 
①施設側・利用者&家族側と同じ歩調を取れるケアマネジャー
②有事の際の対応に強いケアマネジャー
③情報交換のし易いケアマネジャー
(施設側としてはケアマネ側から、ほんの小さな情報でも一報入れてもらえると心強い)
今回の合同会議を通じ、いかに『横の連携・つながり』『顔の見える関係』というものが重要かということを再認識することが出来ました。書類だけのやり取りでは施設概要のみならず、ショート利用中の実際の様子も理解することが出来ません。施設側とケアマネ側が信頼し合うことは、最終的には利用者・家族の望む『快適なサービス』に繋がるのではないかと感じました

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