屋上から眺めるブルーインパルス

6月29日、川崎市市政100周年イベント「かわさき飛躍祭」にて、ブルーインパルスの展示飛行が行われました。ちょうど玉川地域の上空を飛行するルートで、施設屋上ではご入居者やデイサービスのご利用者をはじめ多くの皆様が歓声を上げながら、飛行する編隊とスモークを追いかけるように眺めていました。

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ふっくらうなぎを堪能

昨年に続き、地元のうなぎ屋さんからうな重の出前をとりました。お重を開けると、ふわっと香ばしい香りが立つうなぎ─。暑気払いのひと時に、ご入居者も「美味しい」と嬉しそうにお召し上がりになられていました。

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お一人おひとりのひな飾り

ひな祭りを前に、ご入居者様とひな人形の切り絵を制作しました。一枚いちまい丁寧に台紙に貼り付け、可愛らしい飾り物に仕上がりました。1Fロビーや2Fフロアには本格的なひな壇が飾られ、毎年色鮮花やか景色が広がります。

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自治会合同訓練

2月の下旬、自治会の皆様と合同で消防・避難訓練を行いました。施設内での火災を想定した実働を交えた訓練に、参加職員も真剣な表情で取り組んでいました。屋外では、道路上にある消火栓や排水栓から消火活動を行う際に必要な消火資器材のスタンドパイプを用いて、ホースの接続から実際の放水まで一つひとつの工程を確かめながら訓練に臨みました。

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福よ、こいこい

恒例の節分行事、今年もご入居者皆様と豆まきを行いました。フロアいっぱいに賑やかな声が響く中、この一年の健康を願いました。ユニット職員が扮する鬼はその年その年の世相が反映され、今年は金棒をバットに見立て、あのメジャーリーガーに!?中庭を隔てたデイサービスへも出向いたりと大活躍でした。

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銀世界に

2月、都内でも数センチの積雪となりました。中庭の植栽も雪を纏い、普段とは違った景色が広がりました。併設のデイサービスの送迎時刻に合わせ、程よく積もった雪をかき集めて作った小さな雪だるまが一つ、微笑ましく飾られました。

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新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 日頃より、皆様からの温かいご支援とご協力を賜り、新年を迎えることができましたことを心より御礼申し上げます。

 2024年は十干十二支でいうと、甲辰です。「甲」は始まりにあたり、生命や物事の始まりを意味しており、「辰」は草木が伸長し、形が整い、活気にあふれている様子を指します。私なりの解釈ですが、2024年はこれまでの努力が実を結び、新たな飛躍の年だと考えています。
 ご入居者様、ご家族の皆様が笑顔になれるよう、施設職員が一丸となり、精一杯責務に邁進する覚悟でございます。今後とも皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、末筆ながら、皆様のご健康ご多幸をご祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。

令和六年 一月
社会福祉法人 老後を幸せにする会
特別養護老人ホーム 等々力共愛ホームズ
施設長 仲野 泰蔵

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4年ぶりに打ち上る「たまがわ花火」


10月21日─。多摩川沿いから打ち上がる花火を施設の屋上から観賞しました。コロナ禍で休止していた花火大会の再開です。開始直前に小雨が降り始めたものの、機をうかがいながら奮闘する職員。寒風もある中、全員での観賞は叶いませんでしたが、また来年を楽しみに、余韻の残る夜になりました。

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大神輿と敬老会

9月の敬老会─。節目のご年齢を迎えられたご入居者皆様に表彰状の贈呈を行いました。また、同日に玉川神社祭礼による神輿の巡行が4年ぶりに再開されました。5基の神輿の一つ、根原睦の大神輿が担ぎ手の皆様の掛け声とともに施設の目の前へ。施設における感染症対策を継続しながらも、少しずつ日常の活気が戻ってきました。久しぶりの地域の賑わいにご入居者をはじめ、近隣にお住まいの方々も皆嬉しそうなご様子でした。

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事故防止のための研修会

夜間や緊急時における実働を交えたシミュレーションを実施しました。ご入居者に関わる様々な職種が職務にあたる上で、ご入居者の状態について迅速に的確に共有し連携を図ることは、安全意識を高めることにも繋がります。日々のケアの中で、ご入居者のご様子を「点」として捉えるだけでなく、これまでと、これからのように「線」に焦点をあてたケアも意識しながら努めてまいります。

研修には、各ユニットの介護職員と看護師が参加。緊張した面持ちながらも、意見を交えながら積極的に受講する各々の姿勢には、専門職としての役割と責任に対する意気込みが感じられました。

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